加法標準形 disjunctive canonical form

加法標準形の作り方を説明します。

以下の様な真理値表があったとします。

この場合、Fが1のところに注目します。

そしてA,B,Cがそれぞれ0なのか1なのかを見ます。

そしてこれらを

0なら否定記号を付ける

1ならそのままの状態

としてそれらを行ごとに掛け算（AND）で結びます。

そしてこの行ごとの論理式を足し算（OR）で結びます。

行ごとの（）は無くても良いです。その場合は、

となります。